料金案内
Price
当店ではタイヤ交換の際、オイル漏れなど簡易的な点検も行っています!
タイヤ交換の対応もお任せください
当店では車やタイヤ性能に関する専門知識が豊富なスタッフによる、タイヤ交換サービスを行っております。メーカーや車種に応じた整備方法や取り付けに関する知識も兼ね備えております。「何を基準にタイヤを選んだら良いかわからない」などのお悩みもお気軽にご相談ください。
当社のタイヤ交換の特徴
Feature
Point 1
車に適したタイヤの選定
「可能な限り費用を抑えたタイヤを選びたい」や「車種に適したサイズのタイヤを選びたい」など、お客様のさまざまなご要望に合わせたタイヤ選びを行っております。車種の特性に合わせたタイヤの選び方なども専門知識を持ったタイヤのプロが対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
Point 2
安心のクオリティ
当店ではプロの作業スタッフがメーカーや車種に特化した整備方法を理解した上で作業をいたします。また、万が一不具合が起きたとしても、丁寧なアフターサービスを心かげております。タイヤにまつわるトラブルなどが起きた際でも安心してお任せいただくことができます。
Point 3
スムーズなタイヤ交換
当店では車検の際や季節に応じてスタッドレスタイヤに変える時など、タイヤ交換が必要となったタイミングに応じて、タイヤ交換を行っております。タイヤのプロだけでなく、自動車のプロフェッショナルが多数在籍しておりますので、スムーズな交換作業が可能となっております。
Knowledge about tires
タイヤに関しての知識
タイヤのサイズの調べ方について
タイヤの側面を確認しましょう
タイヤサイズはタイヤの側面(サイドウォール)に表示されています。
タイヤの側面には、メーカー名や商品(ブランド)名のほかにも、様々な表示があります。
その中に「数字・アルファベットの記号」が表示されており、そのタイヤのサイズや仕様を表しています。
例)「145/65R 15 86H」など
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1
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タイヤの幅(mm)
タイヤ側面の幅がmmで表示されています(文字や模様の厚みを除きます)。
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2
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偏平率(%)
偏平率は、数字が小さくなるほどタイヤの幅に対して、タイヤの高さが低くなります。
【80>70>65>60>55>50>45(%)】
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3
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ラジアル構造
R=ラジアル構造の意味で、現在の乗用車タイヤはほとんどこの構造です。バイアスタイヤは“-”で表示されます。
ジアル構造=タイヤ内部のカーカス(繊維)がタイヤの回転方向に対して放射状になっているもの。
バイアス構造=タイヤ内部のカーカス(繊維)がタイヤの回転方向に対して斜めになっているもの。
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4
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リム径
タイヤの内径(ホイールの付く部分)を「インチ」で表示しています。一般の乗用車は10~20インチまであります。
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5
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ロードインデックス(荷重指数)
規定の条件下で、そのタイヤ(1本)に負荷することが許容される最大負荷能力(最大荷重)を示す数値です。
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6
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速度記号
そのタイヤに表示されているロードインデックスをかけた状態で走行可能な最高速度をアルファベット記号で表したものです。
タイヤを買替えるのタイミング・目安について
タイヤの交換時期を知らせる「スリップサイン」
タイヤ交換の目安となる要素のひとつがスリップサインです。
タイヤの溝が1.6mm以下になると、タイヤ交換の時期を知らせてくれるスリップサインが出てきます。
一箇所でもスリップサインが見えたらすぐにタイヤの交換が必要です。
タイヤの溝が1.6mm以下のタイヤは車検に通らないのはもちろん、道路交通違反にもなるのでご注意ください。
溝があってもゴムの劣化に要注意
タイヤには消費期限があります。
メーカーが推奨している消費期限は4~5年です。
タイヤの溝が十分にあり、ひび割れが無かったとしても、使用状況によっては目に見えないゴムの劣化が進行している場合があります。
毎日砂利道を走る、重い荷物を搭載している、駐車場は屋外で直射日光が当たる場所に車を停めている、タイヤワックスを頻繁に使っているといった使用状況は、ゴムの劣化を進行させる要素です。
新品の場合は目安として4年(3シーズン)ごと、中古の場合は日常的に状態をチェック
車のタイヤの寿命、適切なタイヤ交換のタイミングは安全に走行することができなくなったときです。具体的にいうと、タイヤの溝が1.6mm以下になったとき、タイヤにひび割れ、亀裂が入ったときです。
タイヤは溝がなくなれば滑りやすく、ひび割れや亀裂が入ったタイヤで走行していると、バースト(破裂)する危険性があります。
中古タイヤをご利用の場合は、新品からのご利用に比べ、交換タイミングが早まりますので日常的なチェックが重要になります。